
こんにちは、ガラパゴス前田です。
日夜面白い動画やヤバい動画を探しているのですが、今回のはかなりヤバいです。
なんと、生きたゴキブリをそのままおにぎりにぶち込んで食す日本男児がいたのです。
それも、彼は今年20歳になったばかりの慶応大生。
彼の名前は篠原裕太くん。
今回は彼の衝撃動画と、普通の大学生ではない彼の実像を紹介したいと思います。
ゴキブリおにぎり動画を見よ!
一体彼はどのような動画を生み出してしまったのか、早速見ていきましょう!
なお、この動画は【閲覧注意】です。動画の視聴は自己責任でお願いします。
彼は何者?
では、この青い半袖で笑顔でゴキブリを食した彼は一体どのような人物なのでしょうか。
彼、篠原裕太くんは、1994年4月11日生まれで八王子在住の慶応大生です。
現役で大学に合格するも、単位が足りないとのことで留年が決まってしまったようです。
現在、彼のFacebookには、
篠原裕太(昆虫食伝導師)
とあり、「昆虫を食べること」を世に広めるために活動しています。
先日の彼の誕生日には、Facebookでこう書き記しています。
《速報》20歳になり初の買い物@通販 は、
・ジャイアントミールワーム 1540匹
・レッドローチ(ゴキブリ) 220匹
・フタホシコオロギ(大) 240匹 でした。
いよいよ、家が虫ハウスと化してきました。
皆さんの「おめでとう」メッセージに、
本当に沢山の人に支えられてるんだなあ。
と感動しながらポチっと虫を購入しました。
20歳の今年は、虫。虫。虫。な年にします。
うわぁ…
彼はこれを食べるのです。
どこでも食べるのです…
なんということでしょう、このような日本人が日本にいたとは…
また、こちらのサイトでは、彼についてこう書いてあります。
また、3日に1日は野宿をしたり、旅をしたりと、地球を感じるという活動も多く行っている。
彼は毎日ゴキブリを食べる。そしてゴキブリの食べ方にも様々なテクニックがあるそうです。
ゴキブリを口の中に入れて、噛まずにくちの中で歩かせるetc…(ゴキブリ食テクニックについて話だすと3時間では足りないそう)彼とミドリ虫ラーメンを食べながら話しをしていると、「俺は虫と会話ができるから、」と言い出した祐太氏。この人は何を言っているのか。と思ったが、本気らしい。彼は、毎日家で飼っているゴキブリたちと会話をして、ゴキブリたちがその日に食べたいものを食事として与えるそう。肉や魚から果物に至るまで。自分の食費よりゴキブリのエサ代が高いこともあるみたい(笑) 彼の家のゴキブリは世界1幸せなゴキブリでしょう。
彼の虫への想いは生半可なものではなかったのです。本物です。
その探究心は昨今の大学生が失いかけているものかもしれません。
しかしながら、私は彼と同じ食卓には着きたくありません…(笑
誰か彼と虫を食した勇者がいらっしゃいましたら、バリバリインターネッツまでご一報ください。
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