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高梨沙羅(17 スキージャンプ)、強さの秘密は母にアリ?素顔・家族に迫る!

高梨沙羅(17 スキージャンプ)、強さの秘密は母にアリ?素顔・家族に迫る!

2014年2月7日に開幕するソチオリンピックに向けて、ミラクルトレンドも特集をいくつか行なうことになりました。

第一弾は、個人金メダルが最も期待されていると言っても過言ではない、17歳の天才スキージャンパー高梨沙羅。今回は彼女の素顔に迫る。

生い立ち

高梨沙羅は1996年10月8日、北海道上川町で生まれた。同郷に元日本代表で長野五輪の団体金メダリスト・原田雅彦氏がいる。
彼女がジャンプと出会ったのは、小学校2年生の時。自宅近くに作られた練習用のジャンプ台で、4つ上の兄・寛大(かんた)が飛ぶ様子を見ていて、彼女も「私も飛んでみたい」と思ったのがきっかけであった。

猛練習の日々

やるなら中途半端にはせず、徹底的にやるという方針の父に教わりながら、高梨は猛練習を重ねた。
特にハードだったものが、学校にある体育館の舞台上に跳び箱とイスを重ね、そこから舞台下の床に敷いた安全マットめがけてうつぶせの姿勢で飛び降りるというもの
この練習の目的は、高いところから落下する際の恐怖心をなくすことと、飛行中の姿勢を安定させることであった。
うまくいかず、顔面を強打して鼻血を出してしまう子もいる中で、彼女はなんなくこの練習をこなしたという。

大ジャンプの秘訣
彼女の大ジャンプを可能にしているのは、何と言っても踏み切りの巧さ。これはオフシーズンの夏季練習で培われた。
上川町には夏場の練習のために、ローラースキー用のジャンプ台がある。彼女はその台を使っての練習を何度も行なった。
ローラースキーの板は通常のスキー板に比べて短く、踏み切りのタイミングを取るのが難しい。
ローラースキーで確実に踏み切るタイミングを身体に覚え込ませたことが、現在W杯世界最多の15勝(1月12日現在)という成績に繋がっているのだ。
また、彼女は絶叫マシンが好きということもあり、2011年に札幌の大倉山で女子のバッケンレコード(最長不倒距離)となる141mを飛んだ時も、「ルスツリゾート遊園地の絶叫マシンに乗ってるみたいでした」とコメントしたほど。
ジャンプ中恐怖心を覚えるどころか、そのスリルを楽しんですらいる。そんな「異常な」メンタルも強さの秘訣なのだ。
ルスツリゾート

実はマルチな才能の持ち主

彼女は、ジャンプを始める前からバレエとピアノを習い、陸上競技にも取り組んでいた。トレーニングを兼ねて町内を走り回る彼女の姿は、町内の人々にとって見慣れた光景であったそうだ。
バレエの練習は、なんとスキージャンプの大会にまでトウシューズを持参し、時間があればバレエの練習をしていたのだ
勉強面でもその才能は止まる所を知らない。
小学校時代に、友達が英語教室に通い出すと、自分も共に英語教室に通った。そして昨春、旭川市にある「グレースマウンテン・インターナショナルスクール」に入学した後は、自ら「1日11時間以上」と豪語するほどの猛勉強をし、わずか4カ月で高校卒業程度認定試験(通称・大検)に合格した
それだけではない。文化的な才能も彼女には備わっていた。遠征によって練習ができないと途中で断念したものの、ピアノも10年近く続けており、久石譲作曲の「Summer」をはじめ、4曲をマスターした

家族の存在

コーチを務める父親

父親の寛也(ひろなり)さんも元スキージャンプの選手で、原田氏の1学年先輩にあたる。高梨父は町内で鮮魚店や水産加工会社、焼き肉店を営みながら、娘のコーチも務めている。

バレエ熱心な母親

母親の千景(ちかげ)さんは、バレエにとても熱心で、高梨に中学2年になるまでバレエを続けさせた。
高梨は「バレエはジャンプの合間に練習ができるし、トレーニングにもなる」と語っているが、バレエによって柔軟性、そして足腰の強さが養われた。
また、焼肉店「七りん」を運営しており、高梨には小さい頃から手の込んだ料理を食べさせているという。

高梨沙羅の素顔

文武両道の沙羅だが、母によると性格は“天然”とのこと。
これには本人も
「天然かどうかはわからないけど、大らかというか抜けたところがあって、お母さんに似ていると思います」
と、おおらかな様子がうかがえる。
好きな食べ物はタコ飯とスルメ。親が鮮魚店を営んでいるからであろうか。
スイーツは抹茶味が好み。なかなか大人で、その様はまさに日本代表にふさわしい。

近所に住む母方の祖父・島津新平さんによると、 たまに顔を見せると、料理を振る舞うそう。
最近では中華料理でも洋食でも本を見ながら作り、その出来はなかなかのものだとか。
また、読書が好きで、祖母の家へ行くとよく本を読んでいるようだ。

将来の夢

彼女の将来の夢は、なんと中学校の教師だという。

高梨は年下に対する面倒見がよく、「人にものを教えるのが好き」と周囲に語っているようだ。
体育の先生になりたいと話す一方で「女の子っぽくないって言われるんですが、ハンダづけが得意だから、技術科の先生でもいいかな」とも語っているそうだ。
大検を取ったのも、将来大学に進学して教員免許を取るための勉強をするためなのかもしれない。

スキージャンプ高梨沙羅、これからの活躍に大いに期待したい。

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